プロフィール

まゆみんのプロフィール

出身地 東京都世田谷区出身 神奈川県座間市在住
誕生日 1月21日
占術データ
  • 太陽 水がめ 月しし アセンダント いて
  • 動物占い 楽観的なトラ
  • 九星気学 一白水星
  • 数秘 6
資格・学んできたこと

 

  • 保育士資格
  • 中学高校教諭免許
  • 西洋占星術
  • マルセイユタロットリーディング(symbolic)
  • マルセイユタロットセラピー(symbolic)
  • インド占星術
  • 秘教学 (アリス・ベイリー、シュタイナー、ダスカロスなど)
  • スピリチュアル・コース(MIHO KOMINE Spiritual School)
  • ライトボディコース ~ヒーリングテクニック~(MIHO KOMINE Spiritual School)
  • ライトワーカートレーニングコース(MIHO KOMINE Spiritual School)

まゆみんの脱スピリチュアルジプシー物語

1・きっかけ
【願いをかなえる祈り方】
「願いが叶っている自分を、具体的に、細かくイメージ、視覚化するといいよ。」
これは、赤ちゃんがほしかった私への、友人からのアドバイスでした。友人は「神との対話」を読んでこれを知り、試してみたら実現したそうで、さっそく自分でもやってみることにしたのです。
最初に見たイメージは「桜の花びらが舞散る木の下で、赤ちゃんを抱っこしている私」でした。
何度かチャレンジしたのですが、いつもでてくるのは桜の木。夏や冬のイメージはありません。
特に生まれ月のこだわりもなかった私は、最初に見たイメージを、具体的に、細かく視覚化していきました。
赤ちゃんは生後何カ月くらい?桜の木はどこにあるのかな?
赤ちゃんはまだ寝返りも打てない、生後1~2カ月のころ。桜の木は、実家の前の桜並木。
ということは3月か4月に生まれて、実家に行ったりするのかな?
結果は・・・、私は3月に、自宅エリアではなく、実家に里帰りして出産したのです!
私の見ていたイメージは、そのまま実現していました。
実家の桜の木の下で、生まれて間もない赤ちゃんを抱っこしているわたし、が、そこにいたのです。
スピリチュアルな法則を体感できた初めての経験でした。

【胎内記憶】
赤ちゃんがほしい、という願いはかなったものの、出産はトラブルが重なり、こころとからだがかなり不安定な状態でした。当時の息抜きは、本屋さんでの立ち読み。ふと手にした本は、「ママを選んで生まれてきたよ」という絵本でした。著者は胎内記憶の研究で有名な産婦人科医の池川明さん。
うちの子は、どこから来たの?ママを選ぶの?
胎内記憶。胎児のころの記憶がある子がいる。さらに、肉体をもつ前の魂の状態でママを選んでいるときの記憶がある子までいて、こんな不思議な話を、れっきとしたお医者さんが研究しているんだ・・・。
ちょうどそのころは、「オーラの泉」という番組があり、スピリチュアルがブームになっていて、街中のサロンのメニューに、さりげなく「スピリチュアルカウンセリング」と書いてあるくらい、身近になっていたのです。そして、とあるスピリチュアルティーチャーとの出会いから、本格的な学びの道に入ったのです。

2転換点
【お金がない‼‼】
興味の赴くままに、色々なスピリチュアルセミナーやセッションを受けていくうちに、知識も増え、感覚が開かれていくのと同時に、同じ価値観を持つ仲間と会えることが何よりの楽しみになっていきました。対照的にどんどん足りなくなる受講料・・・。まだまだ、行きたいセミナーがあるのに・・・。どうしよう。どうしたら参加できるかな??「どうしたらセミナーに行けるようになるのか?」をあらゆる観点から修正していく作業に入ったのです。

3 変化と覚醒の過程
【そもそも、そのセミナーはどうして受けたいの?】
その講座を受けたい理由を内観していくと、
スキルアップのため。新たな技法を習得したいとき。など、純粋に自分を高めたい場合、
講座仲間や先生とのコミュニケーションを重要視している場合の2通りがありました。
どちらも、本当に必要な時とただの不安や恐れから求めている場合があります。

その講座を受けたい理由を内観して、やっぱりどうしても必要だと思えるものは、

臨時収入があって受講料の足しにできた。
割引システムがあった。
もっとお安く、同じ内容の講座に通えた。
聞きたかった内容が、すでに動画でアップされていた。

など、何らかの形を変えて手に入る経験が続きました。

この経験から、心の声を聞く習慣ややり方を身につけることの大切さを痛感し、
また恐れとの付き合い方を学んだのです。
自分の中のネガティブさを否定、排除しようとするだけでは新たなネガティブを生み出すだけでした。

【そもそも、なぜこんなに受講料が高いのか?】

なぜ、スピリチュアルなセミナーは高額なのか?を考えたとき、高額セミナーやセッションは、自分の努力で得た成果の集大成と考えれば、高額設定は許容されるでしょう。それに反して、私は、神様から頂いた力でのセッションや、神の理を学ぶ講座で、大金をやり取りすることに抵抗を感じはじめていました。

4・ミッション

【私も実は、スピリチュアルジプシーだった?】
金欠で、行きたいセミナーに参加できなくなり、交友関係がどんどん変わっていきました。私のスピリチュアルの基盤となるコミュニティを見失う時期もありました。ある意味、私自身が「スピリチュアルジプシー」でした。そんな私が、スピリチュアルを選ぶときの基準をようやく確立できたのです。

基準そのものは、あくまで「私にとって最適な基準」であり、全ての人にお勧めしたり、強制するものではないと思っていますが、自分の軸を確立し、スピリチュアルジプシーを卒業する方法はみなさまにお伝えする価値があることと思っています。また、霊的な自立支援をしたいと思います。霊的な自立支援とは クライアントの魂が望んでいること、魂の目的をじっくり一緒に探すこと。

【真の豊かさとは?】
実は、ジプシーの経験こそが私にとって、真の豊かさをもたらしました。なぜなら、今のスピリチュアル業界のメインストリーム、成り立ちや世界の歴史的背景まで知ることができたからです。
元々はインドスピリチュアルに縁が深く、集中的に取り組んだ時期もありましたが、一番心惹かれて続けているのは西洋系のタロットと占星術でした。キリスト教的密教、西洋系神秘学や、人智学のシュタイナーとの出会いで、様々な霊的成長の道のりが存在していることがわかりました。副産物として得たこれらの知識も総動員して、
スピリチュアルジプシーを卒業して、クライアントの魂の望んでいること、魂の目的をじっくり一緒に探していきたいと思っています。

5・ビジョン
【スピリチュアル外来】
私の場合、スピリチュアルを学ぶことやコミュニティは、癒しやわくわくする場でしたが、
居心地の良さから、そして、先生や仲間たちに依存してしまい、
そこからなかなか離れられない経験をしました。
スピリチュアルはあくまで、現実の中で活かしてこそ。
気軽な雰囲気、お値段で、日常生活に、すぴ的エッセンスを取り入れるのが当たり前の世の中に。

【子育てに悩むお母さんへ】

保育士だし、お役立ち情報もたくさんあるし。そんな私の子育ても悩みの連続でした。当時親しかったスピ・占星術仲間にずいぶん助けられました。人は「自分で自分を助けるちから」を持っています。その力を発揮するには、休息、リラックス、振り返り、気づきの時間があってこそ。セッションやセミナーはもちろん、何気ない雑談も十分なエネルギーチャージとなります。どうぞお気軽に話しかけてください。ご自身のことはもちろん、子どもたちのために何ができるか?何を残したいか?そんなことをみんなで共有できる場を作っていきたいと思います。